医院紹介
医院ギャラリー
外観
明石駅から徒歩1分、アスピア明石手前にあるコメダ珈琲が入っているビルの2階です。
受付
診察券(月初めの一回目は保険証)を受付で渡してお待ちください。モニターで診察の待ち具合もわかります。
トイレ・パウダールーム
スタイリッシュで広々としたトイレ・パウダールームです。
おむつ交換台もありますので、ご利用ください。
待合室
カフェのような明るい待合室です。キッズスペースもありますのでお子様連れでも安心してお待ちいただけます。
中待合室
呼ばれましたら、中待合室でもう少しお待ちください。
第1診察室
こちらで患者さまの症状をお伺いして、治療いたします。
第2診察室
治療の効率化のために第2診察室も設けています。
処置室
個室になっているので患者さまのプライバシーを守りながら処置を行います。
鼻洗浄台
鼻うがいができる洗浄台です。鼻の奥に溜まった汚れをきれいに洗い流すことができます。食塩水を使っているのでつーんとした痛みも軽減いたします。
ネブライザースペース
こちらの場所で鼻やのどに霧状にした薬を吸入していただきます。
当医院の検査・治療設備
コーンビームCT
立体的な画像により、精密に診断いたします。
コームビームCTについて詳しくはこちら→
極細ファイバースコープ
耳・鼻・のどの奥の状態をファイバースコープで観察します。
とても細いファイバーを使用しているため、耳・鼻・のどに入れる時の痛みや違和感を軽減することができます。
CCDカメラ(耳・鼻・のど用)
耳や鼻やのどの状態を観察します。
明るく鮮明な画像をモニター画面で確認することができます。
赤外線眼振検査装置
眼の動きを観察します。
めまい検査に使用します。
エコー検査装置
超音波を使って甲状腺やリンパ節の腫れなどを調べます。
聴力検査室
お連れの方も入れる防音室のため小さなお子様でも安心して検査できます。
インピーダンスオージメーター
鼓膜の動きや顔面神経の動きを調べる検査機器です。
耳管検査機器
鼓膜の内側にある中耳と鼻の奥をつなぐ耳管の機能を調べる検査機器です。
電気耳鏡
外耳から中耳にかけての診断や治療、検査に使用します。
バイポーラ・モノポーラ
鼻血などの出血時に凝固止血などを行います。
マイクロスコープ(顕微鏡)
耳の奥を拡大して観察するための顕微鏡です。的確な診断・治療を行います。
炭酸ガスレーザー
アレルギー性鼻炎の治療に用います。
イオン麻酔器
耳の鼓膜の麻酔を行います。
PCR検査装置
新型コロナウイルスのPCR検査を行う装置です。
正確な結果を短時間で判定できます。
睡眠時無呼吸検査装置
小型の睡眠時無呼吸検査装置です。
当院から貸し出しを行い、就寝前に取り付けて頂き睡眠障害があるかどうかの測定を行います。
衛生・滅菌検査設備
大型プラズマクラスター清浄器
大型プラズマクラスターで空気を清浄して、においや院内感染を防止しています。受付と診察室に2台設置しています。
オートクレーブ
患者さまのお口や耳に入った器具は、オートクレーブにより高温高圧で滅菌処理しています。
さえき耳鼻咽喉科の特徴
特徴1
わかりやすく、見える診察をいたします。
患者さまの訴え、症状をお伺いして、的確かつ最小限の検査をいたします。ファイバースコープ・レントゲン・CTなどの画像をご覧いただきながら、分かりやすい説明を心がけてまいります。
「説明されたけどよく見えなかった」「あの検査は何を調べたのだろう・・・」そんな思いをなくすため、患者さま用の大きなモニターを左右に設置しました。病状を目で把握し、できるだけ患者さま自身が、ご自分の状態を知っていただきたいと考えております。
特徴2
当医院ではコーンビームCT(低被ばくCT)を導入しております。
コーンビームCTとは、円錐形のX線ビームを照射しながら撮影を行うのが特徴です。画像データはコンピュータを用いて立体的な3D画像を作成します。
厚さが0.05mmごとのスライス撮影が可能のため、細かな立体画像を構築でき、様々な耳鼻科にかかわる病気の診断精度が飛躍的に向上します。
コーンビームCTの特徴
- からだにやさしい:一般的なCTの1/24以下の被ばく量です。
- 短時間撮影:撮影時間はわずか約15秒です。
- 精密画像:立体的で高解析度の画像を取得でき、診断精度が向上します。
- 即時診断:撮影後すぐに診断が可能です。
- 比較的安価:検査費用は、患者様3割負担の場合3000円程度と、これまでのCTに比べ負担額が少なくなっています。
しかしレントゲンなどに比べると決して安価ではないので、必要と判断した方にのみお勧めしますので安心してください。
特徴3
クリニックでの待ち時間が少ないスムーズな診療をいたします。
当医院では当日順番制によるインターネットの予約システムを導入しています。
前もって予約していただくことにより、待合室での待ち時間をできるだけ少なくしてスムーズに診療いただけるように努めております。
特徴4
できるだけ痛くない、安心で、負担の少ない診療を行います。
耳鼻咽喉科の検査や治療は「痛い」「怖い」と思っている患者さまもいるのではないでしょうか?
採血が必ず痛みを伴うように、耳鼻咽喉科の処置も誰が行っても痛みをなくせないのもがあります。
同じ処置でも、「ここだったらあまり痛くない」そう言って頂けるような処置を心がけます。
検査においても、極細のファイバースコープを導入しており、耳や鼻の中を診断するときの患者さまの痛みを大きく軽減できるよう配慮しました。
聴力検査室は、お連れの方も入ることができる防音室のため小さなお子様や、一人が不安のご高齢の方でも安心して検査できます。
特徴5
臨床経験豊富なドクターによる高度な医療を提供します。
当医院の院長は、日本耳鼻咽喉科学会専門医・研修指導医の資格を持っております。
大学病院・がんセンターでは頭頸部腫瘍の診断から手術を含む治療を、前病院の神戸百年記念病院では耳鼻咽喉科部長として様々な治療をしてきました。特に、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎に対し、内視鏡下鼻内手術ESS・下鼻甲介焼灼術・後神経切断術など、睡眠外来での睡眠時無呼吸症候群SASに対するCPAPを含む治療、補聴器相談などを数多く行ってきました。内視鏡下鼻内手術ESSは年間100鼻以上の手術経験を有しています。
豊富な臨床経験を積んだ院長を中心に、スタッフ一丸となって、安心いただける高度な医療を提供いたします。
特徴6
お子様と子育て世代のパパ・ママの強い味方です。
ベビーカーに乗せたままでも院内に入ることができます。キッズルームや、トイレ内におむつ交換台とベビーチェアも完備しており、小さなお子様でも通院しやすいように配慮しています。
院長自身も一児のパパです。子供もお任せください。
特徴7
プライベートに配慮したカフェのような院内です。
院長自らクリニックの内装をデザインし、シンプルでカフェのようなは言い過ぎかもしれませんが、できるだけプライベートに配慮した作りにしています。これまでの病院の印象とは少し違う、開放感のある明るい作りにしました。
少しでも不安を軽減できるように、居心地の良い空間を目指します。バリアフリー対応のため、車イスやベビーカーの方も安心です。
特徴8
女性ドクターも診療を行っています。
毎週水曜日と土曜日は女性ドクターが勤務しています。
女性ならではの人当たり優しいきめ細やかな治療を提供しております。
病院が苦手な方や小さなお子様でも、安心してご来院ください。